撮りたい被写体は、無限大・・・
それは、花だったり、風景だったり、都市だったり、人間だったり、、、日常の生活だったり、、、
実体として、そこにあるもの。 でも、それ以外にも撮りたいと思うものがある。
それは、ムード。
それは、その日の自分の感情というものに密接している。 それを撮るのが、面白い。
漠然として、説明がつかないものだからだ。 でも、なんとか、撮ってみる。
と、、ここまで書いて、自分で何が言いたいのか わからなくなった。 (^^;;
益子で、ファインダーを向けたもの。 それは、少なくとも、わたしの心を動かしたもの。
オバサンは、永遠に、試行錯誤・・・なのだ。
影は、いつも物体に寄り添っている。 それは、いつも はかなくて、消えてしまうもの。
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by suikan8
| 2008-11-28 10:21
| 旅で
ぶらり、一人で益子へ。
益子焼のワイングラスを求めに・・
結局、気に入ったモノがなくて、ワイングラスは、やっぱり色を楽しむために、陶器ではなくて、透明なグラスの方がいいのか、、などと思いながら、ぶらり、ぶらり・・
タムロン90mmだけをぶら下げて、益子を切り取る。
むき出しの素焼きの陶器が無造作に置かれていた。 古びた窓枠と秋の光。
ぴんぼけの秋の光
骨董品やさんで。
帰りがけに立ち寄ったお店で、熟年の店員さんとお喋り。
お客さんの財布の口が固くなったと・・・。 確実に不景気の風が吹いている。
帰りに975円の益子焼のコーヒーカップを900円におまけしてもらって、今朝は、そのカップで、緑茶を飲む。
そのカップ、900円にしては、優しいぬくもりの飲み口だった・・・ 小さな幸せ・・・
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by suikan8
| 2008-11-27 09:29
| 旅で
今日は、お天気も、まぁまぁ・・ ここのところ、撮影をしていなかったので、午後から ぶらりと風来坊をしてきた。
この間から、気になっていたのが、柿。
枯れ木、いっぱいについている オレンジ色の実。 この柿の色は、秋のモノトーン色の田舎では、数少ない”色”だ。
で、柿を求めて、田舎へ繰り出した私。
以上、古賀志にて。
もう一度、柿の実が落ちないうちに、、、挑戦してみたい ”柿”
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by suikan8
| 2008-11-25 18:02
10月4日、まだ紅葉が始まったばかりの白根山へ登ってきた。
本当は、登山するつもりは全くなくて出掛けたはずが、途中で、熟年グループの登山姿に触発されて、結局登ってしまった私達だった。
私は、ウォーキングシューズで、ガレ場で苦労しながらの登山だった。
考えてみたら、ちゃんとした?山登りをしたのは、生まれてこの方、3回くらい??しかなかったような、、、。
途中で見た如来像
光が美しい
あああ、宇宙人か、、、。 いえいえ、連れ合いのシルエット。
白根山
帰りに見た夕日
今頃は、白根山も雪の冠・・・・・・
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by suikan8
| 2008-11-24 21:15
| 旅で
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by suikan8
| 2008-11-21 19:04
| TOKYO