October 7, 2011 野という名の園
で、朝、車を吹っ飛ばして、名も無い近場の里へ、名も無い風景を撮りにでかけたのだった。
いつもの野の もっと奥に、こんな風景が広がっていた。
ささやかな癒しの場所。
そうよね、、、こんな風景の場所へ自分の足で行け、そして、撮れれば、生きていたかいがあるってものさ。
ちょっと前なら、野の花を手折って、家に持ち帰るのが常だったけれど、
最近、それをしたくなくなった。
花は、その咲いていた場所で、散っていくものってこと。
by suikan8
| 2011-10-07 18:27
| 里山で