18.3.2010 三村屋履物店
一泊で、実家へ、恒例の、お掃除オバサンをしにでかけた。
すっかり背中が丸くなって老いた父。
一ヶ月毎の訪問の度、その背中に、老いの哀しみが積もり始めている、、。
老親の世話をする大変さは、そこに、将来の自身の姿を見なくてはいけない、、、ということの中にあるのだと思う。
そうして、その姿から、何を学ぶのか、、、それは、各々の心の中にある。
↑の写真は、先日の壬生町の履物屋さん。 改めて、違う角度からのものをアップ。
やっぱり、アンチークって魅力的なのだ。 いえ、アンチークという言葉は、このお店には合っていないかもしれない。 もはや、モダンである。
by suikan8
| 2010-03-18 21:25
| Day Trip